ハードウェア

Pearlカウベルホルダー 75H

久しぶりのHWフェチ発動しました。

古いカウベルホルダーを使おうとすると、昔、26インチのキックを使っていたので短くカットしたものしかなく、今の20インチに装着すると低すぎてスネアの打面よりも低くなってしまいました。

これは新調するしかないと思い、地元の楽器やさんに出向き、Pearlの75Hを見せてもらいました。

さすがはPearl!!、ちょうど良さそうなロッドの長さで、しかもフープに装着する部分にはラバーが貼り付けてあり、なにも挟まなくてもフープに傷がつかないようになっています。

こういう小物は相変わらずスキです。


TAMA HS50S

シンプルだけど質感がしっかりあって、重量もとにかく軽い。

自分の理想にぴったりあったスネアスタンドです。

シングルレッグ仕様になっていますが、いっぱいまで広げたらフラットベースのような様で使用できます。

細くて軽量ですが、しっかり安定しています。

メッキの質感がとても素晴らしいと思います。

バスケット部分がリムに引っかかるように締めても、一般的なもののようにギュッと締め付けないので、音の伸びが極端に消えることもありません。

また、軽量のため通常ご法度とされている、締めた状態でスネア上部を持ってスタンドごと持ち上げても、さほど楽器への影響はないと思います。(やりませんけどね・・・)


DW5000TD4

DW5000TD4のツインペダルです。

納得できる剛性感です。しかし、ちょっとだけシングルチェーンにするべきだったかな・・・と思っています。

Delta3と4の動作を比較してみました。

左が3、右が4です。


TW5000TD3

DW5000TD3のシングルペダルです。

 やっぱりペダルはこれですよね。ガタツキなし、設定シンプルで迷いなし。

 

 

 

下の画像のプレートが黒い方は、DW7000です。



DW7000

DW7000

 

中級機種ですが、7000も決して悪いペダルじゃないんです。これを使ってから、DWファンになりました。


YAMAHA FP6110A

6110は中級機でありながらも、名機FP720から継承された軽さやシンプルな機構でとても踏みやすく、軽量で持ち運びも楽な素晴らしいペダルです。

つい最近、新品未使用品を安くゲットできました。

セッションなどに参加する際に、画像のキャリア付きケース1個に収納するために今回購入しました。

やはり軽くて小さく収納できることはとても重要です。

 

Twitterで知り合ったプロドラマーの中川さんにいただいた、ウッドビーターを装着し出番を待っています。

画像のとおり、ビーター角は浅くバネは少しだけ締めるのが私の好みです。


DW6000フラットベースHHスタンド

 

これも気に入ってます。シンプルでいいんです。


TAMA HF55F

久しぶりに納得できるハイハットスタンドに出会いました。

質感、調整部分、軽量、セッティングの簡単さ・・・どれをとっても納得の仕様です。


昭和風情のエントリークラスの椅子です。

ずっと欲しかったのですが、やっと某オークションで見つけました。

これもとにかく軽量!!高さも自分の理想である約57センチにできます。

野外練にはこれを持ち出すことにします。

この造形がとにかくお気に入りです。

今はリビングに置き、毎日眺めています。


昭和風情のエントリークラスのスネアスタンド

ずっと欲しかった、昔懐かしいエントリークラスの超チープなスネアスタンド!!

とにかく軽量なので、持ち出しにはホント便利です。

シンプルな作りですが、ちゃんとスネアを支えてくれます。

手に入れた時には、メッキの状態もなかなかで少し磨いただけで使用可能でした。

エントリークラスのスネアスタンド・・・グレッチに似合います。

レトロ思考のHHスタンドともベストマッチ・・・昭和風情のエントリークラススネアスタンド


ZENN ゼン リモートハイハットスタンド DRH6000です。

 

某オークションで購入しました。

最初は少しばかり操作性が重かったです。 

 

今は、アコセット用として、12インチ(12スプラッシュ流用)ハイハットをセットしています。音量も控えめで使いやすいコンビネーションです。

ゼンのリモートハイハットの良いところは、断然価格が安いことです。国内一流メーカーのものと比較すると約10分の1の値段です。

 

追記・・・

しかし、導入後1ヶ月以内で2回もワイヤーが切れました。

当初は構造上修理はできないものと諦めていましたが、修理方法について教えてくださる方との出会い(ネット上での出会いです。)によりなんとかワイヤー交換に成功しました。(ダイソーに売っている自転車用のワイヤーで交換が可能です。)

また、デフォルトでは上下に分けて2箇所にスプリングが入っていますが、そのままでは踏み込みが重く

ネット上でもそれを指摘されている方が多いようです。

しかし、それについても、今回のワイヤー交換の際に下部のスプリング1本を抜き取ることでスムーズな動きにできました。今では操作性には、満足できるものになりました。

 

メンテナンスについて・・・

私が試した方法・・

1.上下のワイヤーの入り口付近に、シリコンスプレーを吹き込んだ

2.下部のペダル側のスプリングを抜き去った。

3.自転車用のワイヤーに交換した。(切れてしまった時の対処として)


ジブラルタル ジャズシリーズ シングルレッグ
ジブラルタル ジャズシリーズ シングルレッグ

ジブラルタル ジャズシリーズ シングルレッグシンバルスタンド

 

このシリーズ4本所有しています。

とにかく軽量ですが、メッキの質は悪くない。

また、脚ゴムが丸く安定感を出しているところも、お気に入りです。

 

もう20年以上前から使っています。

 

ジブラルタル フラットベーススタンド
ジブラルタル フラットベーススタンド

ジブラルタル

フラットベースシンバルスタンド

 

最近手に入れましたが、上部の金具の造形がお気に入りです。

この造形が本当に好きで、ずっと眺めていても飽きません。

やっぱりハードウェアはジブラルタルが好きですね。


ジブラルタル 

ジャズシリーズ シングルレッグスネアスタンド

 

これも長く使ってますね。

とにかく軽量であること。これ大事です。

必要にして充分な各調整部分と質感。


ヤマハ エントリークラスの椅子

 

製品番号は忘れましたが、これヤマハで一番安いクラスの椅子です。

 

これも選択した理由はとにかく軽量であることでした。安価で軽量でありながらも、十分な安定感なので、これも今とてもお気に入りの一つです。


TAMA ファーストチェアー

TAMA ファーストチェアー
TAMA ファーストチェアー

座面がひどい状態になっていた・・・実はこれ息子が赤ちゃんのころ、家内が目を離したスキに、カッターナイフでズタズタにしたのでした。怪我をしなかったのが不幸中の幸いでした。・・・

サドル型のファーストチェアーを、合皮補修シートできれいに修理できました。スッキリ!!

2024年12月、ツギハギだった合成皮革もかなり傷んでいたので、合皮を買ってきて自分で補修をしてみました。同じ黒では面白くないので、ブラウンのパッチをあてて見ました。ほとんどフリーハンドで切り取りましたが、なかなかうまくいきました。オシャレになったと思います。


グレッチにジブラルタルのピストンドライブを装着!!

ジブラルタルストレイナー SC-DSLTO? ピストンドライブ ストレイナー

(スネアdrumのメニュー内にこのパーツの動作動画がありますよ。)

 

  前からグレッチメイプルのストレイナーの反応が悪く、機会があれば交換したいなと思っていましたが、なかなか同じネジ穴ピッチの部品も見当たらず、そのままにしていました。

先日、ふと地元の楽器屋さんに行って見たら、たまたまこれが・・・噂に聞く、ピストンドライブタイプが、長期在庫で眠っていたのを見つけました。よく見たら、取付部分のネジピッチがアジャストできる機構になっていて、新たに穴を開けずに付きそうです。しかし、なんとも価格が1万円以上するので、一旦は諦めました。

 

…しかし、今日ふたたび行ってみると…なんと展示されていない!!「ああ売れてしまったのか〜もうあれは日本国内にはそんなにないはずのパーツなのに〜もう手に入らないかも・・・」と思っていたら、長期在庫なので、デジマートに出品するために、写真撮影をしているところでした。

 

・・・セーフ!!そして、いくらにしてくれるかと交渉開始!!

すると、社長様の特別な計らいにより、結構値引き(実際の購入価格は秘密です。)してくれるとのこと!!・・・買っちゃいました。・・・ヤッター!!

 

帰宅してすぐに、グレッチ解体!取付!

取り付けてまず思ったのが、レバー部分が回転するところ。これなんのためにある仕組みなんだろ?

 

しかし、びっくりするほど音がよくなりました。

さっきから、興奮してます。はい。

微妙なスナッピーの調整に、素直に反応してくれて。楽器のランクが上がったように感じます。

…というか、グレッチ純正の部品がチャチすぎたのかな。

 

今回の部品交換で気づいたことがあります。

上の写真をみていると、ウットリしてしまうのです。どうも私、ドラムのハードウェアフェチのようです。フラットベースのシンバルスタンドを買った時に、その傾向を感じてはいたのですがね…。

しかし、どうしてこんな小さな金属部品をみて胸がときめくんだろ?