スネアハードケースのカスタマイズ・・・キャスター取付

やはり、ソフトケースじゃあスネアが傷みやすいので、長年押入れで眠っていた、ハードケースを持ち運びしやすいようにカスタマイズして、キャスターを取り付けました。
最初はゴム足を避けて、小さく台座を貼り付けてキャスターを付けましたが、安定感が悪かったので、元の台座の上にケース幅いっぱいの板を貼り付けて改良しました。
安定感が増して、倒れることは無くなりました。
手先の器用さには全く自信がない私にしては、かなりの完成度になりました。
ついでに、フタの内側に台所用のスポンジを貼り付けて、スネアが動かないようにしました。
これで運搬時の不安感が無くなりました。…ちょいと重いけど


ジルジャンシンバルケース

ジルジャンのリュックタイプのシンバルケース使っています。

スタジオリハに行く際、スネアケース、ペダルケース、通常持っているバック、そしてシンバルケースと4つの荷物を運ぶようになるので、リュックタイプはとても便利です。

 

最大22インチ用のものですが、ライドを持ち歩くことはほとんどないので、できれば18インチ用がほしいところではあります。

自分のこのケースの使い方は一味違っています。なんと、ケースの中にもうひとう別の20インチ用のソフトケースを入れています。これによりさらに仕切り感が増し、複数のシンバルを入れても痛みにくくなります。ケースの剛性感も増します。

 

外ポケットには15インチまで入るのも気に入っているところです。


完全オーダーメイド 本革製のスティックケース

某国産メーカーのケースデザインを参考にして、レザークラフトの先生に本革で製作してもらいました。

高級感もあり、オリジナルのものよりも直径を1センチ大きくしてもらったので、かなりの本数収納ができそうです。

生まれてはじめて、完全オーダーメイドで本革のケースを手に入れることができました。嬉しい~~~~

完全オーダーメイド本革製スティックケース
オーダーメイド 本革製 スティックケース

こんな風にして使っています。


ビンテージバスドラムミュート(カノウプス)

久々にNEWアイテムです。

前から欲しかった、昔の感じのバスドラムミュート!!やっと見つけました。

ミュートに合わせて、フロントヘッドは穴なしのものに交換し、メーカーロゴも・・・んん?このキックludwigだったかな~

しかし、このミュートカッコいい!!!!


スネアをキックに魔改造

Premier バーチ13インチキック
Premier バーチ13インチキック
シングルヘッド化、リングミュートとTAMAのスポンジビーターでローがでました。
シングルヘッド化、リングミュートとTAMAのスポンジビーターでローがでました。

お家リハでどうしても音量を落としたいので、13インチのスネアをキックに改造?してみました。

先輩ベーシスト(チューリンさん)のお宅にてリハしました。
先輩ベーシスト(チューリンさん)のお宅にてリハしました。

Pearl
ビジョンシリーズ  フロアタム
14×14インチ

某オークションで購入しました。

中級機ですが、素材はおそらくバーチで、驚くほどに豊かな低域を出します。
どちらのセットとも全くの色違いですが、そんなことどうでもよくなるぐらいに、いい音です。14インチフロアタムの収集家になりそう。

濱崎商会のカホン!
内部にはギターの弦がV字型に張られています。
しっかり内壁に、刻印が!なんだかおくゆかしさを感じます。

友澤木工 ショルダーカホン
友澤木工 ショルダーカホン

友澤木工 ショルダーカホン

小さくて薄型、本来はストラップを付けてギターみたいに肩から下げて叩くためのものですが、私の場合、リトルモンスターで叩きたいので床置きスタイルになります。

サイズ的な事情から低域はあまりありませんが、なかなか艶のある響きです。


 TAMA  シンバルメイト

 今やこれがないと困ります。ワンタッチでシンバルが交換できるのでスタンド全てに採用しています。


Pearl ハイハットクラッチ

これとても便利なんです。通常はハイハットクラッチはネジ式が普通なんですが、これはワンタッチでシンバルの交換が可能なんです。

これも手放せないパーツのひとつです。


今はブラシ専用のこのケース。
もうずいぶん前から持っているけど、革の質が良すぎるのか、全然味わい深さがないのです。…なるほど、素材が高級であればいい…というものでもないのですね。

スティックケースの中は・・・

リーガルチップ  ブラシスティック

グリップ部分は木でできていて、ブラシは硬めです。スティックより音量を抑えたい時に使います。
素材がファイバー(多分)なので傷みにくいです。これも20年以上使っています。

フリックス   ナイロンブラシ

ワイヤーブラシよりも柔らかい素材なので、自分にはスゥィープがやりやすいです。もう20年以上前から使っています。

ベーター  リトルモンスター

ドラマー仲間から勧められて、試しに購入しましたが、軽さや音質が気に入りました。カホンもスネアもいけるヤツです。

リーガルチップ  ブラシスティック

これもリーガルチップ製(ファイバー)ですが、こちらの方が柔らかく、ちょうどナイロンブラシとスティックの間ぐらいです。

こちらは、スネアにもいいですが、カホンを叩いてもいい感じの低音がでます。

これもファイバー製なので傷み知らずで、やはり20年以上使っています。


VATER 5A

普通なら自分には少し太すぎて間違っても買わないスティックですが、後輩がくれたので使ってみたら、意外にもそう重く感じずいい感じです。


pro・mark707(サイモン・フィリップスモデル)

これは昔長く使ったモデルですが、ある日突然に重く感じてきたので、パールに替えた記憶があります。これももう20年以上ステックケースの中で眠っていました。

 


pearl 8H(ジョージ川口モデル)

プロマークからこれに変わったように思います。

14ミリでとても軽いです。この重さであればストレスなく速めのパターンにチャレンジできます。

 


pearl 122H(ジョニー吉長モデル)

14ミリですごく軽いです。一度軽いものを使うと、それまでのヘビーなものに戻れないです。


Pearl 722E
Pearl 722E
Pearl ワイヤーブラシ 722E
Pearl ワイヤーブラシ 722E
Pearl ワイヤーブラシ 722E
ワイヤーが硬すぎると、長年使わずいましたが、久しぶりに手にとってみたら、意外に違和感なく、逆にタップは速く叩ける気がしました。今は練習でのメインはこれになりました。

リーガルチップ

596R

ジャズドラマーの引田裕路さんから教えていただき、使ってみたら目からウロコでした。

ワイヤーは太くけっこうな硬さがあります。

きっと、ブラシを始めた当初の自分では硬すぎて扱えなかったと思いますが、歳を重ねるについて硬めのものも好きになっていたので、届いた時にはとても新鮮に感じました。

音の特徴としてはなんと言っても音量が大きくなります。これを使うまではPearlの722Eがメインのブラシになっていたのですが、比較すると音量大きく、ワイヤーが太い分音質はやや荒めに感じます。

腰が強いので、リバウンドも拾いやすくダブルストロークもやりやすく思います。

まじでこれはいいです。一発で気に入りました。

リーガルチップ596R
リーガルチップ596R

ビックファース WB


今年の誕生日に自分で自分に購入しました。結構高価でした。

ワイヤーはリーガルチップ596Rよりさらに硬く、最初はええ??って感じでしたが今ではこの硬さに慣れてしまい、リバウンドを使ったリズムなどは一番やりやすいです。

 

ただ、グリップ部が硬化プラスティック(たぶん)のため、左手薬指が痛くなってしまいます。

その対処法として、Pearlのスティック用のタイトグリップ(ラバーテープ)を巻いてみるとなかなかいい塩梅で、リムにあててロールするときも衝撃音が緩和されて一石二鳥でした。


ビックファース Livewire

これもかなりの硬さがあります。

ワイヤーの先が球状になっていて、タップ音は比較的硬くて大きな音になります。

しかし、バウンドの戻りは少し鈍いようです。

どちらかというと、少し癖のあるブラシではないでしょうか。


プレイウッド WBR-71

プレイウッド WBR-71
プレイウッド WBR-71

価格は安いですが、作りはしっかりしています。少しばかり重いですがグリップの質感はいいし、擦ってもショットしてもいい感じです。これは使えます。


LPフットタンバリン
これは久々のヒットでした。
新しく加入した、ピアノ、ボーカルユニットpaceで使用の為、レビューを見ただけで購入しましたが、安価にも関わらずジングルの音質に安っぽさがなく、音量も高過ぎず低過ぎず、うるさ過ぎず程よい感じです。小さな小さな楽器ですが、ポイントを押さえて鳴らせば、本当に効果的に使えます。